今年の7月、大切な人を亡くしました。どんな悩みにも冷静に聴き、どんな時も穏やかに話す父親のような存在でした。病気が重くなっても、人に希望を与えることのできる人でした。
悩んだ時だけ相談していました。もっといい事も話したかった。自分の成長した姿をを見て欲しかったな。後悔先に立たず。
今や神の存在となりました。天上の国で、今頃は、何を思って居るでしょうか?
本当に優しい人だった。毎朝、写真に向かって挨拶しています。思い出すだけで心が温かくなります。
聞き役を終えて、やれやれ、肩の荷が下りた。天国は、楽しいよ。そんなのどかな声が聞こえてきそうです。