ONE GOD

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 朝、目覚めると呼吸が楽だった。

 Ibelieve in one God…

 無意識のうちに浮かぶ言葉。

 昨夜、こころに浮かんだ人に手紙を書いて見よう。そうしたら新しい道が開けそうだ。そう思ったからだろうか。

 やりたいことをどんどんやった方がいい。

 何年も何年もかけて歩いた祈りの道があった。

 考える事も無くただなんとなく。

 朝の道は、ワルシャワの風景を回想させる。朝の空気と街並みがどこか似ているのかもしれない。

 

 その人は、「私の中にも十二使徒が居る。」と言った。

 今、誰になっているのだろうか?