友人たち数人でズームで話し合った。
人の誉め言葉を受け入れられないのはなぜだろう。
そこで、キャッチボールのゲームをやってみた。
時計回りに隣にボールを投げ、受け取った人は次の人に渡す。
今度は、ボールと一緒に誉め言葉を投げていく。
みんな楽しくなって、きちんと受け取っていた。
「あなたは、おおらかで明るくて、リーダーシップがある。繊細なところもある。」と投げてもらった。
夜に集金に来たおばさんにも、自治会役員をしていることを感謝された。
参加者はみんな、今夜は良いことをいっぱい抱き留めて眠る事にした。